開発協力者
中森いづみ
◆小児科・形成外科・栄養外来担当医
2005年医学部卒業。同年より臨床研修医。 2007年形成外科専攻。 2010年より鈴木形成外科勤務。2012年より分子栄養整合医学を学び始める。 2015年小児科後期研修医。2019年小児科専門医取得
吉彌信子
◆インテリアデザイナー
◆ 環境浄化提案 認定npo 地球環境共生ネットワーク:執行委員
環境に対するEM菌(有用微生物群)の使用方法などを伝える講座を開いている。 主に、
・生活から汚染を出さない生き方
・有機家庭菜園、生ごみの堆肥化
など、循環型生活の提案
子育てをしながら、日本の食に添加物が多い事に気づき、食の安全性は有機栽培から!このような思いから、活動を開始。 40年前に開発された琉球大学名誉教授の比嘉照夫氏のEM菌は安心,安全,超経済的で、誰でも取り組みやすく、お掃除,お洗濯など、日常にも使えて予防医学にも繋がる。専門のインテリアにも使えて、環境浄化の活動、 シックハウス対策, 健康ハウスの実現にも提案している
運営者
南山紘輝 (みなみやま こうき)
株式会社 アルカコウキ代表取締役/NLPE英語コーチングスクール代表
京都の生まれであり、無農薬食材が脳や細胞、精神に与える効能の重要性を留学や自身の経験から痛感。現代における日本の農薬問題に着目し、自然農法普及の活動を進めている。
16歳の時から家庭に無農薬の食材が並び始め、野菜、お肉、お魚、 調味料などの本来の「美味しさ」を学びました。その後、フランス留学時に、無農薬で育った食材を身体に入れることで、脳や細胞がバランスよく成長し、人々の精 神が安定することを知り、現代における日本の農薬問題に着目し始めます。本来の 食材のエネルギー、栄養素を取り入れることで、細胞が喜び、人々の精神が安定 し、幸福感が増すのであれば、再度、「日本の食文化が汚染される前」の状況を取 り戻すほか選択肢はありません。このように日本の文化が侵される中、私が注目し たのは父が営む事業の一つである畳です。数年前、畳の上で勉強することにより、 「子供の頭が良くなった」という北九州市立大学の研究結果を見て、従来より、 「畳」が日本人の健康を支えてきたことに確信を持ちました。しかし、現代では農 薬問題や添加物の問題、海外からのい草輸入により、畳本来の機能を失いつつあり ます。無農薬食材と同じように、本来、畳が持つエネルギーを発揮させてあげるこ とができれば、日本人の細胞は喜び、幸福度が向上するのではないでしょうか。現 在は、私が10歳の時に出会ったEM菌(Effective Microorganisms)や炭を使うこと で、本来、日本人が愛した畳を取り戻せるよう活動しています。